【画像】ライオネス飛鳥の現在は銀座の女!病気がきっかけでバー経営を?

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かつてクラッシュ・ギャルズという女子プロレスのコンビがいたことをご存じですか?

ライオネス飛鳥(らいおねすあすか)と長与千草(ながよちぐさ)の2人は、当時はアイドル並みの人気でレコードデビューも果たしたほどで、80年代に巻き起こった女子プロレスブームの火付け役と言っても過言ではありません。

ネットフリックスのダンプ松本の半自伝的ドラマ【極悪女王】では、ライオネス飛鳥役を剛力彩芽、長与千種役を唐田えりかが演じて話題になっていますね。

今回は、クラッシュギャルズのライオネス飛鳥さんにフォーカスして現役引退理由や、現在はどうやって生計を立てているのかなど紹介していきたいと思います。

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もくじ

クラッシュギャルズはライオネス飛鳥と長与千種のタッグチーム!プロフィール紹介

画像引用元https://www.nikkan-gendai.com/

ライオネス飛鳥さんは1963年7月28日生まれの61歳(2024年9月現在)

高校を中退後、1980年に全日本女子プロレスに入団し、同年の5月に16歳でリングデビュー

1984年には同じ全日本女子プロレスに所属する長与千種さんとタッグを組み、【クラッシュ・ギャルズ】を結成

ダンプ松本を筆頭とするヒール役で結成された【極悪同盟】と【クラッシュ・ギャルズ】との対戦が注目され、80年代は空前の女子プロレスブームでした。

どれくらい人気だったかというとクラッシュ・ギャルズは「炎の聖書(バイブル)」という歌でレコードデビューを果たしていて約15万枚の売り上げを記録。その後もシングル曲を4曲発売し、アルバムも出しています。

ライオネス飛鳥さんのプロフィールを簡単にまとめてみました。

本名/北村 智子(きたむらともこ)
誕生日/1963年7月28日

出身地/埼玉県蓮田市
身長/170cm
出身校/埼玉県立蓮田高等学校中退

職業/元女子プロレスラー・タレント・実業家

【画像】ライオネス飛鳥の現在は銀座の女!会員制スナックgangsを経営!

画像引用元https://www.nikkan-gendai.com/

現在、ライオネス飛鳥さんは銀座で会員制のスナック「gangs」を経営しています。

銀座の中心部から少し離れた場所にある「gangs」は住所も電話番号も非公開、最大で20名ほどしか入れないそうです。

銀座といえが高級クラブを経営しているのかな?と思う方もいらっしゃると思いますが、クラブの営業後にお店のホステスさんとお客さんがアフターの時間を過ごされる2次会的なお店のようですね。

ライオネス飛鳥さんの服装もスーツでビシッと決めていらっしゃるし、スナックというよりはバーの要素が強い感じでしょうか?

そんな「gangs」は今年の3月で19周年を迎えられました。
銀座という日本一の夜の繁華街の中で、プロレスラーという全く違う畑出身の飛鳥さんが、19年もお店を続けていくなんて並大抵の努力ではできなかったのではないでしょうか?

住所も電話番号も非公開の会員制ということは、知り合いやお客様からの紹介でしかお客様が増えていかないということですよね。

ライオネス飛鳥さんの人柄と人脈があってこその19年だと思います。

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ライオネス飛鳥はなぜ引退後にバーを経営した?病気がきっかけ?

画像引用元https://www.parfit.co.jp/artist/asuka/

36歳の時に先輩である元シュートボクサーの仁あきらさんのお店を遊び半分で手伝いはじめたという飛鳥さん。
この時は自分の選手生命の終わりを感じながらも、将来のビジョンは全く描いてなかったそうですが、実はライオネス飛鳥さんは、度重なるケガや病気に悩まされながらも現役生活を続けていたんです。

ライオネス飛鳥さんの最初の引退は27歳の時。
クラッシュ・ギャルズの相方、長与千種さんが1989年に引退した後、翌年90年に飛鳥さんも引退
しかし、わずか5年後に現役復帰するのですが、飛鳥さんはバセドウ病により昔のようなレスリングができませんでした。

バセドウ病とは
甲状腺は、のどぼとけの下に位置する臓器で、新陳代謝を活発にする働きを持つ甲状腺ホルモンを生成します。
バセドウ病は、この甲状腺ホルモンが異常に多くつくられることで、新陳代謝が過剰になる病気です。
症状としては、甲状腺の腫大、頻脈、そして眼球突出の3つが代表的で、動悸や息切れなどが自覚しやすいです。
引用元https://www.kuma-h.or.jp/kumapedia/

その後も、首をケガして脊柱管狭窄症と靭帯骨化症を患います
靭帯骨化症は国の指定難病とされている病気で、本来脊椎を守っている靭帯が骨のように硬く変化することにより、脊椎を圧迫していくそうです。神経に触れると手足がしびれる症状が何回も出ていたという飛鳥さん。

このままでは「四肢が麻痺するよ」と医者に言われ、41歳の時に引退を決意したそうです。

先輩のお店を手伝っていた経験を生かして、自分のお店をオープンさせたわけですが、現在も現役時代のケガの手術をしたりしている飛鳥さん。

61歳とは思えない若々しい姿のライオネス飛鳥さんですが、プロレスラーという過酷な仕事をしていたせいで今でも身体のあちこちに故障を抱えているのではないでしょうか。

あの伝説の試合でクラッシュギャルズが仲間割れ??

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【まとめ】ライオネス飛鳥の現在は銀座の女!病気がきっかけでバー経営を?

今回は80年代にクラッシュギャルズとして大人気だった元女子プロレスラーのライオネス飛鳥さんの現在について紹介しました。

・80年代に長与千種とタッグを組んだクラッシュ・ギャルズで大人気だった
・現役時代はバセドウ病や脊柱管狭窄症と靭帯骨化症などケガや病気に悩まされた
・現在は銀座で会員制のスナック「gangs」を経営
・「gangs」は今年で19周年

ライオネス飛鳥さんがあるインタビューで語っていたんですが、元クラッシュギャルズで女子プロレスラーだという肩書きは、最初は水商売でプラスになった部分もあったけれど、現実はそう簡単ではなかったそうです。

プロレスラーに限らずスポーツ選手は身体を酷使する職業なので現役時代はそう長くはないです。

第二の人生を自分の力で切り開いて、継続させているライオネス飛鳥さんの今後の活躍にも注目していきたいですね。

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会社員をしながら副業でWEBライターやってます。
話題のグルメなお店を探して食べにいくのがもっぱらの至福時間です。

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