２０２４年５月１６日放送の【オドオド✖ハラハラ】では❝芸能人自宅訪問ウルトラクイズ第3弾❞と称して、オードリーとハライチのお二方とゲストが、様々な芸能人の自宅をめぐってそれにまつわるクイズを答えていました。
クイズに１番正解した人がご褒美としていただいてたゲストの凄腕料理人の料理がめちゃくちゃ美味しそうでしたよね！
あの色黒のシェフの洋食屋はどこにあるの？
とわたしのように思ったテレビの前の視聴者の方もたくさんいらっしゃるはず！
ということで今回は、２０２４年５月１６日放送の【オドオド✖ハラハラ】で、色黒シェフがご褒美としてふるまっていた洋食のお店について詳しく調べて紹介していきたいと思います。
【オドオド✖ハラハラ】に出演していた色黒シェフの
・お店の名前は何でどこにあるの？
・おすすめメニューが知りたい
・シェフはなぜ色黒なの？
【オドオド✖ハラハラ】色黒シェフの洋食屋は東京日本橋で昭和６年に創業！３代目は茂出木浩司シェフ！
２０２４年５月１６日放送の【オドオド✖ハラハラ】でゲストとして登場した凄腕料理人は
茂出木浩司(もでぎひろし)シェフ です！
昭和６年創業の老舗洋食屋の３代目シェフで、色黒フェイスが特徴で一度見たら忘れられないですよね。
茂出木シェフはなぜ黒い？サーフィンと週２回の日焼けサロン通い
料理人ってインドアなイメージなのになぜあんなに黒いの？って疑問に思いませんでしたか？
茂出木シェフは中学生の頃からサーフィンをやっていて、１８歳の頃から週２回、日焼けサロンにかかさず通ってあの色黒フェイスをキープしているそうです。
現在６２歳ですから４４年間も日焼けサロンに通っていることになりますね。
シェフが１０代の頃は「サーフィン＝オシャレ・モテる神話」が生まれた頃で単純に「色黒のサーファー＝モテる」との思い込みがきっかけみたいですよ！
【たいめいけん】おすすめメニューは？「たんぽぽオムライス(伊丹十三風)」ボルシチやコールスローが５０円⁉
【オドオド✖ハラハラ】にゲスト出演していた凄腕料理人の洋食屋は
東京日本橋にある たいめいけん となります。
洋食屋さんであるたいめいけんさんの看板メニューはオムライス！
画像引用元https://tabelog.com/
昔ながらの正統派オムライスはチキンライスではなくハムを使ったハムライスが特徴です。
初代から受け継いだ味を３代目である茂出木浩司シェフがちゃんと守り続けています。
【たんぽぽオムライス】は故・伊丹十三監督が考案？映画「たんぽぽ」で披露されたオムライス
「たいめいけん」にはもう一つ、人気のオムライスがあります。
チキンライスの上にふわふわのプレーンオムレツが乗っていて、オムレツの真ん中にナイフで切り目を入れると半熟卵がトロ～と流れ出します。めちゃくちゃ美味しそうですね！
この【たんぽぽオムライス】はオムライスが大好きだった故・伊丹十三監督が考案したもので、映画【たんぽぽ】の中で披露、撮影を「たいめいけん」でしたこともあって、この名前がつけられたそうです。
正統派オムライスもたんぽぽオムライスもおいしそうで選べませんね！
【たいめいけん】１階と２階はメニューも価格帯も違う！名物５０円メニューのボルシチとコールスローは１階で！
「たいめいけん」の名物料理のボルシチとコールスローはなんと５０円です！
戦後何もない時代に少しでも日本人に洋食を食べてもらいたい
という思いから生まれたというメニュー。
この味と価格は変えるなという初代の遺言を守って利益度外視で提供しているそうです。
ちなみに「たいめいけん」さんは、
１階はカジュアルな洋食レストラン、２階は本格的な洋食レストラン
となっていてメニューも価格も違います。
伝統の５０円メニューは１階のカジュアルなレストランで楽しめますよ！
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