【家ついて行ってイイですか】脳外科医は誰?Dr.まあやはパリコレデザイナー

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2024年5月26日放送の「家、ついて行ってイイですか?」で紹介されたカラフルヘアの脳外科医が気になります!

なんと彼女は脳外科医として働きながらファッションデザイナーとしてパリコレデビューも果たしています。

あのカラフルヘアの女医は誰?

と気になったテレビの前の視聴者の方もたくさんいるはず!

というわけで今回は脳外科医とファッションデザイナーの二刀流で活躍しているカラフルヘアの女性を詳しく調べて紹介していきたいと思います!

もくじ

【家ついて行ってイイですか】脳外科医は誰?ファッションデザイナーと病院院長の二刀流は折居麻綾(Dr.まあや)

画像引用元https://dr-maaya-design-labo.work/collection/30/

祖父が開業医の家で生まれ育ったカラフルヘアの脳外科医

カラフルヘアに、カラフルな衣装。

ファッションで自分を表現しているこの女性、実は【脳外科医】なんです!

ちょっと世間一般でイメージするお医者さんとはかけ離れた感じの外見ですよね?

それもそのはず、彼女は脳外科医として働くかたわら、ファッションデザイナーとしても活躍しているんです!

そんな彼女の名前は折居 麻綾(おりい まあや) さん。

ファッションデザイナーDr.まあやでもあります。

1975年に東京で生まれ、岩手県北上市で育った折居麻綾さんことDr.まあや。

祖父が開業医ということもあり、子供の頃から医師になるように言われて育ったそうで、「岩手医科大学」に現役合格しています。

開業医の家で育ったからと言って医科大に現役合格するのはたやすいことではありません。

彼女の祖母は一人で生きていく術を身につけなさいと彼女が幼い頃から言っていたそうで、そんな言葉もあってかなりの努力をされたんじゃないかと想像します。

国家試験に合格後、慶応義塾大学病院の医局に就職して脳外科の専門医としての資格も取得。

医師としてのキャリアを順調に積み上げていた彼女はなぜファッションデザイナーになったんでしょうか?

2024年5月開院【横浜フロント脳神経外科・泌尿器科】の院長就任

画像引用元https://neuro.yokohama/

ファッションデザイナーDr.まあやこと折居麻綾医師は、2024年5月1日に開院した横浜の病院の院長に就任しています。

横浜フロント脳神経外科・泌尿器科

医師としての実績はもちろんのこと、人望もなければ院長にはなれないと思うんですよ。

あんなカラフルヘアでファッションデザイナーとの二刀流をしながら病院院長に抜擢されるDr.まあや、ますます気になります!

ちなみに医師として勤務する時は黒髪のカツラをかぶっているそうです。

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【Dr.まあや】脳外科医がなぜファッションデザイナーに?CT画像をモチーフにした花柄は自身のコンプレックスから産まれたもの

Drまあやがファッションデザイナーになったきっかけは?

脳外科専門医の資格を取得後、大学院で研究をしていたDr.まあやは上手くいかない事があり、とても落ち込んだことがあったそうです。

山手線に乗ってボーっと物思いにふけって周回を繰り返しているうちに、ふと目に入ったあるポスター。

それは専門学校のオープンキャンパスの広告で海外の美術系大学への留学を支援するものでした。

脳外科医としてのステップアップが閉ざされたんじゃないかと思うくらいの失敗があり、落ち込んでいる時にたまたま目に入ったポスターがDr.まあやの幼い頃の夢を思い起こさせたのです。

裁縫をする祖母の影響で幼い頃からファッションに興味があり、ミシンを扱うのも好きだったというDr.まあや。

いちからデザインの勉強をしたい!とロンドンに留学することを決心します。

脳外科医を生かしたデザインはCT画像をモチーフにした花柄!

1年間の留学準備を経て、ロンドンでデザインの勉強をはじめたDr.まあや。

医師というデザイナーとは真逆といってもいい職業からの転換、そして外国で母国語以外で学ぶ大変さ。
彼女が相当な努力をしたことはたやすく想像できますよね。

自分にしかできない表現はなんだろう?

四苦八苦する毎日の中で、Dr.まあやは医師という職業と自身のコンプレックスとを生かしたデザインを思いつきます。

体型がコンプレックスで嫌いだった花柄模様を自身のCT画像をモチーフにデザイン。

皮下脂肪が多いCT画像ほど美しい花柄に仕上がるそうです!

Dr.まあやにしか産み出せない唯一無二のデザインの誕生です

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Dr.まあやはパリコレにもデビュー!Dr.まあや研究所設立も!

帰国後は、脳外科医に復帰しつつ、スタイリストのアシスタントをしていたというDr.まあや。
大谷翔平もびっくりの二刀流です!

そんな生活を2年間続けて、2013年に自身の事務所を設立。

2022年にはニューヨークでのファッションショーを成功させ、2023年にはパリコレデビュー!

見え隠れする心〜東京・新宿に生きる人々」というタイトルで、昭和のムードを描くイラストレーター・吉岡里奈さんとのコラボレーションをし、新宿の夜の輝きをDr.まあやのカラフルな世界観で作りだしていました。

Dr.まあやのファッションショーの様子など、事務所である「Dr.まあやデザイン研究所」のホームページで見れますよ。

Dr.まあやデザイン研究所

まとめ【家ついて行ってイイですか】脳外科医とファッションデザイナーの二刀流「Dr.まあや」こと折居麻綾医師

今回は2024年5月26日放送の「家、ついて行ってイイですか?」で紹介された脳外科医とファッションデザイナーの二刀流で働く「Dr.まあや」こと折居麻綾さんを紹介しました!

  • 東京生まれ岩手県育ちで祖父が開業医
  • 「岩手医科大学」に現役合格。国家試験に合格後、慶応義塾大学病院の医局に就職して脳外科の専門医としての資格も取得
  • ファッションデザイナーになるきっかけは仕事で失敗して落ち込んでいる時に見た1枚のポスター
  • 脳外科医を休職してロンドンでデザインの勉強をし、帰国後は医師をしながらスタイリストアシスタントをする
  • 自身の事務所「Dr.まあやデザイン研究所」を設立、ニューヨークやパリでのファッションショーを成功させる
  • 2024年5月開院の病院院長に就任

医師になるのもファッションデザイナーになるのも簡単なことではありません。

人知れずたくさんの努力をされたからこそ、Dr.まあやはデザイナーとしてパリコレデビューを果たし、病院院長にも就任されたんだと思います。

それと同時にやりたい事に挑戦するという行動を起こすことはとても大事なんだなって改めて思いました。

今後もDr.まあやこと折居麻綾医師の活躍が楽しみですね!

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この記事を書いた人

四国育ちの大阪在住。
会社員をしながら副業でWEBライターやってます。
話題のグルメなお店を探して食べにいくのがもっぱらの至福時間です。

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