二頭流代議士と自ら名乗り、スキンヘッドとフルウィッグ姿と2つの頭を持つ【堀井学】衆議院議員。
言われなければかつらだと分からないくらい、自然に馴染んでいませんか?
あのかつらはどこで作ったんだろう?やっぱりお高いのかな?と疑問に思う人もいらっしゃるんじゃないかと思います。
今回は堀井学衆議院議員のかつらはどこの会社のなのか、お値段はどのくらいなのか紹介していきたいと思います!
堀井学はスピードスケートの銅メダリスト!プロフィールは?
堀井学さんは1972年2月19日生まれの52歳(2024年7月現在)で、元スピードスケートの選手で、1994年のリレハンメルオリンピックで銅メダリストになっています。
政界に進出したのは2007年からで北海道議会議員を約5年ほどつとめた後、2012年にはオリンピックメダリスト初の衆議院議員に当選します。
堀井学衆議院議員の簡単なプロフィールをまとめてみました。
本名/堀井学(ほりいまなぶ)
誕生日/1972年2月19日
出身大学/専修大学商学部
前職/スピードスケート選手
現職/衆議院議員
【画像】堀井学はいつからハゲて二頭流に?スキンヘッドとかつらでイメージが違う!
スキンヘッドがトレードマークだった堀井代議士。
薄毛を気にし始めたのは高校生の頃からだそうで、50種類以上の育毛剤を試したり努力を重ねてみたものの、どんどん失われていく髪の毛を見て24歳の時に決断!思い切ってスキンヘッドにしたそうです。
スキンヘッド姿めちゃくちゃ似合ってますよね。
そしてかつら着用した堀井代議士がこちら!
全然雰囲気が違いますよね!髪の毛があると爽やかさが増してます!
スキンヘッドだとやっぱり強面になっちゃうんで近寄りがたい雰囲気になっちゃいますもんね。
実際、スキンヘッド時代には街を歩いていても少し距離を取られているのを感じたり、客引きが一切声をかけてこなかったそうですが、かつら着用後は声をかけられるようになったそうです。
髪の毛一つでこんなに印象が変わるものなんですね!
かつらのメーカーはどこ?株式会社i-three(アイスリー)のオーダーメイド!気になる価格はいくら?
かつらを着用しようと思ったきっかけはYouTube!
長い間、スキンヘッドだった堀井代議士が、かつらを着用しようと思ったきっかけはあるYouTubeを見たからだそうです。
動画内でかつらをかぶってウォータースライダーを滑っているのに最後まで取れなかったのを見て衝撃が走ったという堀井代議士。
そのかつらを作っていたのが、
株式会社i-three(アイスリー)
です。
東京銀座に「hair private salon フローレン」を構えるアイスリーさんは総合毛髪企業として、薄毛に悩む方はもちろん医療用ウイッグなども手掛けています。
芸能ウィッグも手掛けていて、俳優の石田壱成さんが役作りのために着用するウィッグも作成しています。
かつらは奥さんから銀婚式の記念に!気になる値段は?
堀井代議士のかつら、銀婚式の記念に奥様からのプレゼントだったそうです。
気になる値段ですが、堀井代議士があるインタビューでフルウィッグオーダーメイドで
15~20万円
と答えています。
アイスリーさんのHPにWEBショップでメニューを確認してみました!
メンズ総手植え全頭カバーウィッグ(人毛100%) ¥143,000(税込)
というメニューがありました!
ただし、こちらはオーダーメイドではなくてあらかじめ標準頭周囲で作成しているため、フィット感はいまいちかも知れません!
かつらってお高いイメージあるんですけどアイスリーさんではリーズナブルに提供されてますよね。
【まとめ】堀井学のかつらのメーカーはどこ?アイスリーで値段は20万?
今回は堀井衆議院議員が着用しているかつらについて紹介しました!
・堀井衆議院議員は元スピードスケート選手でオリンピック銅メダリスト
・スキンヘッドとかつらの二頭流!
・かつらを着用しようと思ったきっかけはあるYouTube!
・堀井代議士が着用しているかつらは㈱i-three(アイスリー)のもの
・かつらは銀婚式の記念に奥さんがプレゼント
・価格は色々で15万~20万円の間
長年、かつらを着用していて実は薄毛だったというパターンはよくあると思うんですが、その逆パターンって珍しいですよね。
突然かつらを着用するのはかなり勇気がいったことではないかと想像します。
服を着替えるように、その時の気分で美容院で髪色を変えるように、かつらもファッションの一つとして楽しめるのいいですよね!
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