【ララLIFE】江口洋介の座禅体験どこ?熊野古道の大泰寺の行き方

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2024年5月31日放送の「ララLIFE」では俳優の江口洋介さんが禅体験をしていましたね。

❝座禅❞の高尚なイメージに壁を抱いてしまい体験に踏み出せなかったという江口さん。

たしかに僧侶の修行の一つである❝座禅❞を気軽に体験なんてやってもいいの?とわたし自身も思っていました。

江口洋介みたいに座禅を体験してみたい!あのお寺はどこにあるの?

と思ったテレビの前の視聴者の方もたくさんいると思います。

ということで今回は2024年5月31日の「ララLIFE」で俳優の江口洋介さんが禅体験をしたお寺を詳しく調べて紹介していきたいと思います!

江口洋介が禅体験したお寺は

・どこにあるなんという名前のお寺?

・宿泊費用はどれくらいかかる?

・行き方を知りたい

・禅体験の他にも何か体験できるの?

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もくじ

【ララLIFE】江口洋介が座禅体験した熊野古道のお寺を紹介します!2024年5月31日放送

熊野古道で歩き修行をしたり、滝そのものが御神体と言われている那智の滝をお参りしたり、禅体験以外にも色々体験していた江口洋介さん。

世界遺産がたくさんある和歌山県那智勝浦町にある禅体験ができるお寺は

宿坊 大泰寺(だいたいじ)

となります。

比叡山の開祖である最澄」が約1200年前に開いた南紀地方屈指の薬師霊場である大泰寺

天台宗の寺院として始まりましたが、江戸時代に紀州が徳川御三家になってから臨済宗に改宗しました。

ちょっと敷居が高そうな由緒あるお寺ですが、宿坊とある通りお寺に泊まりながら禅体験だけではなく、写経や朝粥など、様々な体験ができます。

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【大泰寺】和歌山県那智勝浦町で座禅に写経や朝粥を体験できる宿坊!キャンプもできる!?

画像引用元https://oterastay.com/daitaiji/

大泰寺に泊まるには2プラン!お部屋かキャンプ泊ができます


忙しい毎日から抜け出して、自然に触れながらゆっくりと静かな時間を過ごすことによって、自分を取り戻す。そして明日からまた笑顔で過ごせるために心と身体を整えてほしい

そんな和尚の想いがつまった「お寺ステイ」ができる大泰寺。

お部屋は客殿と離れの2タイプあります。

客殿(最大8名) 一泊¥37,800~(素泊まり)

区切られた中小の5つの部屋から成っている広々とした和室の部屋。

人数・用途に合わせて柔軟に使えます。

お風呂とお手洗いはキャンプサイトの宿泊客と共用。(客殿の宿泊客専用のシャワールーム有)

大きな共用の台所の使用可(調理器具や食器類等そろってます)

※宿泊者の人数で金額は変わります

画像引用元https://oterastay.com/daitaiji/
離れ(最大2名) 一泊¥10,800~(素泊まり)

本堂のすぐ横にある離れはほどよい広さの和室。

部屋の中にお手洗い有(お風呂は共用ですが時間ごとに貸し切り可能)

※宿泊者の人数で金額は変わります

画像引用元https://oterastay.com/daitaiji/

キャンプ場はキャンピングカーや普通車を横づけしてテントやタープの設営が可能な「RVサイト」と10m✖10m

の広々空間で焚き火やBBQも気兼ねなく楽しむことができる「オートサイト」があります。

宿坊の予約はこちらから

キャンプの予約はこちらから

大泰寺でのおすすめ体験とその値段は?座禅に写経に朝粥

大泰寺ではさまざまな体験ができます。その中から今回は3つをピックアップして紹介しますね。

1 座禅体験 *体験時間 約1時間 ¥1,000

番組内で江口洋介さんが体験していた座禅体験。姿勢を正した状態で精神統一を行う基本的な修行です。

お子様連れの方などのために30分コースもあるので、ご自身に合う時間で挑戦してみたらいいですね。

2 写経体験 *体験時間 30分~1時間程(個人差あり) ¥1,000

仏様の教えを書き写す修行です。一文字ずつゆっくりと書き写すことで心が落ち着きリラックスできて集中力があがるそうです。

用紙など必要なものは用意されているので手ぶらで挑戦できますよ

3 朝粥体験 *体験時間 約30分 ¥1,500(食事代及び体験指導料)

温かいお粥は血行を良くし代謝を上げてくれるので体の内側から健康を作ることができます。

禅寺独特の食べ方を指導してもらいながらお粥を頂くことで生命の有り難みを強く感じられます。

その他の体験はこちらから確認できます。

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【大泰寺】アクセス&詳細情報

大泰寺はJR紀伊勝浦駅からタクシーで15分ほどのところにあります。

大阪から紀伊勝浦までは特急くろしおで約4時間

電車旅を楽しみながら訪れるもの楽しそうですが、熊野古道や那智の滝など和歌山県南部には観光スポットがたくさんあります。

宿坊と観光、両方を楽しむなら車で行くことをおすすめしますよ!

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この記事を書いた人

このブログの管理人。
会社員をしながら副業でWEBライターやってます。
話題のグルメなお店を探して食べにいくのがもっぱらの至福時間です。

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