【画像】元木大介が痩せた理由は？糖尿病や病気じゃなくダイエットで20㎏減！

2025年8月24日2025年8月25日

元プロ野球選手の元木大介(もときだいすけ)さん。
引退後もバラエティー番組に出演するなどタレント活動をされているので、テレビでお見かけすることも多いですよね。

そんな元木さんですが、最近「激やせ」したとSNSなどで話題になっています。
一部では病気なのでは？などどウワサされているのですが真相はどうなんでしょうか？

今回は元木大介さんが痩せた理由は何なのか？を紹介していこうと思います。

元木大介の若い頃がイケメンすぎる！プロフィール紹介

元木大介さんは１９７１年１２月３０日生まれの５３歳(２０２５年８月現在)
大阪府豊中市出身で、両親と６歳年上の兄の４人家族で育ちました。

幼少時代は南海ホークス(現：福岡ソフトバンクホークス)のファンで、南海OBによって運営されていた少年野球チーム「ジュニアホークス」にも入っていました。

上宮高等学校に進学後も野球部で活躍、甲子園には春夏合わせて３回出場、６本のホームランの成績を残しています。
走攻守三拍子揃った大型遊撃手として注目されましたが、そのイケメンなルックスも話題になりました。

甘いマスクの爽やかイケメンですね！これで野球がめちゃくちゃ上手いなんてモテないわけありません！
元木さんを一目見ようと授業中に他校の女子生徒が押しかけたり、電車通学時は何時の何両目の電車に乗っているのかバレてしまって学生服のポケットに大量のファンレターが入れられたりとモテエピソードもスゴイです。

本名／元木大介(もときだいすけ)
誕生日／１９７１年１２月３０日
年齢／５３歳(２０２５年７８月現在)
出身地／大阪府豊中市
出身高校／上宮高等学校
身長／１８０㎝

【画像】元木大介が激やせして老けた？病気で痩せたの？

１９９１年に読売ジャイアンツ(巨人)に入団した元木さん。
２００５年に３３歳で現役引退するまでの１５年間を巨人一筋でプロ野球人生を送りました。

現役引退後もバラエティー番組に出演するなど、タレント活動をしていた元木さん。
スポーツ選手あるあるですが、体重増加されてふくよかになっていましたよね。

画像引用元https://newspo24.com/
**お顔は変わらずイケメンです。**

そんな元木さんが激やせしたと話題に！元木さんが自身のインスタグラムで投稿した写真がきっかけでした。

確かに痩せて手足も細いですよね。
顔のほうれい線が目立つせいか、以前より老けて見えるかも・・・。
服のセンスがオシャレでもともとイケメンな元木さん、イケオジで素敵という声の方も多かったです。

一気に体重が落ちると病気の可能性を疑ってしまいます。
元木さんの激やせの理由は病気なんでしょうか？気になります。

元木大介が痩せた理由は糖尿病ではない！ダイエットで２０㎏減！

元木さんが痩せた理由は糖尿病なのでは？と心配する声もありました。
２０１８年に「主治医が見つかる診療所」というテレビ番組に出演した際に、「糖尿病予備軍」だと診断されたことがある元木さん。

糖尿病の症状のひとつに「体重の減少」があります。

糖尿病で痩せる理由

血糖値が非常に高い際に、自分の膵臓からでるインスリンが少ない、またはインスリンがうまく作用しないと、食事から摂ったブドウ糖をエネルギーとして使わずに、体内の脂肪や筋肉のタンパク質をエネルギー源として分解してしまうため、体重低下（食べてもやせる）が起きます。急激に痩せた場合は極度のインスリン不足の可能性があり、注意が必要です。

引用元https://www.beppu-clinic.com/diabetes-consul/

実際は元木さんの体重減少は病気のせいではなく、健康維持のためにダイエットされたそうですよ。
現役引退後は９０kgを超えていた体重が７０㎏まで減少、約２０㎏のダイエットに成功しました。

身長１８０㎝と高身長の元木さんがの体重が７０㎏となると痩せ気味なのかな？という印象はあります。
しかし、標準体重をBMIで計算してみると、１８０㎝の男性の適正体重は約７２kgになります。

となると、ちょうどいい感じの体重までダイエットされているんですよね。
野球選手であった元木さんはがっちりした体型であったうえに現役引退後は体重増加していました。
激やせしたと話題になったのは、その元木さんのイメージが強かったからではないでしょうか？

ちなみに気になる元木さんのダイエット方法ですが、基本的なことをやっていますよ。

・好きなものを食べつつ食事の量を減らすという「無理のない食事制限」
・アルコールは控えてつき合い程度にする
・スクワットや腕立て伏せなどの軽い運動の継続
・お腹がすいたら炭酸水を飲んで空腹を紛らわす

やっぱりダイエットも無理をせず継続していくことが大事ですね。