2024パリオリンピック男子体操で、団体・個人総合・鉄棒と金メダルを獲得して見事3冠を達成した岡慎之助(おかしんのすけ)選手が今、話題です!
ベビーフェイスで笑顔がかわいい!とSNSなどで話題の岡選手、子供時代もめちゃくちゃかわいいんです。
今回は岡慎之助選手の保育園時代や昔の写真、体操を始めたきっかけなどを紹介していきたいと思います!
岡慎之助(おかしんのすけ)の身長は155cmと小柄な選手!プロフィール紹介
岡慎之助選手は2003年10月31日生まれの20歳(2024年8月現在)
保育園児の頃から逆上がりができたそうで、4歳の頃に「おかやまジュニア体操スクール」に入り体操を始めます。
早くから才能を発揮し、中学3年生の時には全国中学校体操競技選手権大会で、個人総合と鉄棒で1位、ゆかで2位の結果を残しています。
体操選手は小柄な選手が多い印象ですが、岡選手も身長155cmと一際小柄ですよね。
実は体操選手は小柄な方が有利な場合があるそうです。
体操は全身を使って動き、バランスを保ちながら機敏にコントロールする必要があります。腕や足を伸ばしたり曲げたりする際、身長が低いと次の動作に素早く移れるでしょう。
高身長の選手もいますが、体操ではバランスや機敏さが重要で、身長が低い人が有利とされています。身長を伸ばしたい子どもが体操を始める場合、身長が低いことをハンディと捉えずに、体の使い方や技術を磨くことが重要です。引用元https://izuru-base.com/
岡選手が3冠という偉業を達成したのは、小柄な体格が少しは影響しているのかもしれませんね。
岡慎之助選手のプロフィールを簡単にまとめてみました。
本名/岡 慎之助(おかしんのすけ)
誕生日/2003年10月31日
出身地/岡山県岡山市南区
身長/155cm
体重/54㎏
出身高校/星槎国際高等学校
大学/星槎大学
【画像】岡慎之助の子供の頃がかわいい!保育園時代からイケメンで愛称はしんちゃん!
まだ20歳と若い岡選手、演技中は真剣なまなざしですが、演技を離れると屈託のない笑顔がかわいいとSNSなどで評判です。
ふわふわの前髪がどこか子犬感があって母性本能をくすぐるタイプですよね。
そんな岡選手の子供時代もかわいいです!
保育園の運動会でしょうか?この頃から逆上がりができたとなると運動神経抜群ですよね!
12歳の岡選手。坊主姿がかわいいです!
おかやまジュニア体操スクールの三宅コーチは岡選手の小学校時代の印象についてこう答えています。
「手足が長いわけではなかった。コロコロした子供だった」
コロコロしていたというのも納得できる頬っぺたがモチモチでかわいい岡選手です。
ちなみに岡選手の愛称は「しんちゃん」です。
「慎之助」という名前が大人気アニメの「クレヨンしんちゃん」の主人公の名前「野原しんのすけ」と同じですから、そこから「しんちゃん」という愛称になったのかもしれませんね。
米田功コーチが体操を始めたきっかけ?アテネ五輪の金メダルに憧れて!
岡選手が「おかやまジュニア体操スクール」に入って体操を始めるきっかけになったのは、2004年のアテネオリンピックで体操男子団体の日本代表が金メダルを獲ったのを映像で見たのがきっかけだそうです。
NHKのオリンピックテーマソングがゆずの「栄光の架橋」で、鉄棒の演技最後の選手だった冨田洋之選手がフィニッシュを決めた時にアナウンサーが、歌の題名とかけて
「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ」
と名ゼリフを放ったのを記憶している方も多いのではないでしょうか?
28年ぶりに日本体操界に金メダルをもたらした体操団体のメンバーの一人が米田功コーチです。
現在、米田コーチは岡選手が所属している徳洲会体操クラブで岡選手のコーチをしています。
米田コーチが金メダルを獲った時に、赤ちゃんだった岡選手が時を経て体操選手となり、パリオリンピックで見事3冠を達成するなんて、運命を感じますよね。
【まとめ】岡慎之助の子供の頃がかわいい!昔の保育園時代の写真がイケメン
今回はパリオリンピック男子体操で3冠の偉業を成し遂げた「岡慎之助」選手について紹介しました!
・岡慎之助選手は保育園児の頃から逆上がりができた
・155cmと小柄な体格が、体操選手としては有利
・体操クラブに入ったのはアテネオリンピック男子体操団体の金メダル獲得の映像を見て
・その時のメンバーである米田功コーチは現在、徳洲会体操クラブで岡選手のコーチ
岡慎之助選手はまだ20歳なので、次回のロスアンゼルスオリンピックでの活躍も期待されますね。
ケガに気をつけて頑張って欲しいです、応援して行きましょう!
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