【アンビリバボー】新潟県佐渡島の岩どこ?「弁慶のはさみ岩」の行き方

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2024年5月22日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」では関西学院大学の岩石学者・下岡先生と日本のナゾ過ぎる岩を徹底調査していましたね。

色んな奇石が紹介された中でわたしが気になったのは佐渡島にある400年もの間、宙に浮いている岩。

あの岩はどこで見れるの?行き方は?

とわたしのように思ったテレビの前の皆さんも多いはず!

ということで今回は、2024年5月22日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された新潟県佐渡島にある400年もの間、宙に浮いている岩について詳しく調べて紹介して行きたいと思います!

アンビリバボーで紹介された佐渡島にある400年もの間、浮いている岩は

・どんな岩?

・どこにあるの?行き方は?

・夕日が断崖絶壁の岩の間に沈む時期はいつ?

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もくじ

【アンビリバボー】新潟県佐渡島の岩を紹介します!佐渡弁慶が鬼と力比べをして投げた伝説の岩

画像引用元https://www.visitsado.com/

2024年5月22日の「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介された佐渡島にある400年もの間、宙に浮いている岩は

弁慶のはさみ岩 になります。

【弁慶のはさみ岩】は伝説の岩?佐渡弁慶が鬼と力比べをして投げた岩

弁慶と聞くと源義経の家来であった「武蔵坊弁慶」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、ここでの弁慶は「佐渡弁慶」という佐渡島で一番力の強い山伏のことです。

この佐渡弁慶が鬼に力比べを申し込まれ、近くにあった大きな岩を投げたら、その岩が遠くまで飛んで断崖絶壁の間にすっぽりとはまったという伝説がある岩です。

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【弁慶のはさみ岩】への行き方は?佐渡島へは新潟港からフェリーで約2時間半のアクセス

画像引用元https://www.city.sado.niigata.jp/

佐渡島は新潟県の西部に位置する島です。「佐渡金山」や特別天然記念物の「トキ」を連想される方も多いんじゃないでしょうか?

そんな自然豊かな佐渡島に行くには海を渡らないといけません。

新潟港 → 両津港

直江津港 → 小木港

この2通りの航路があるのですが、今回は新潟港からの行き方を紹介しますね。

新潟港へは新潟駅から路線バスが走っています。


所要時間は約15分ほどで運賃は260円(2024年5月現在)

タクシーを使っても所要時間は約10分で運賃は¥1,500ほどですので、大きな荷物がある場合や、人数が多い時などはタクシーで行ってもそんなに予算オーバーではないと思います。

新潟空港から新潟港へはミニライナーが走っています。所要時間は約25分で¥700です。

空港や駅からそんなに離れていないので移動しやすくていいですね。

【佐渡島への行き方】フェリーで2時間半、ジェットフィオルなら65分

新潟港から佐渡島にいく航路には2種類の船が走っています。

1つはおなじみのカーフェリー
車で来ている人や、ゆっくり船旅を楽しみたい人にはフェリーがおすすめです。

もう1つはジェットフィオル。
船体を海面に浮上させて走らせることで3.5メートルの荒波でも時速80キロメートルの超高速で走行できるのがジェットフィオルです。

時間に余裕がない方やとにかく移動時間は短縮したい方、荒波でも揺れないので船酔いする方はジェットフィオルがおすすめです。

運賃や時刻表など詳細はこちらで確認できます。

両津港から弁慶のはさみ岩へのアクセス

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このブログの管理人。
会社員をしながら副業でWEBライターやってます。
話題のグルメなお店を探して食べにいくのがもっぱらの至福時間です。

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