株式会社ナレッジワークのCEO麻野耕司(あさのこうじ)さんが、今注目されています。
ナレッジワークは企業向けのクラウドサービスの開発・提供をおこなっているIT系企業で2020年に創業されました。
今回は、起業家である麻野耕司さんの学歴や、意外な大学生活などについて紹介していきたいと思います。
麻野耕司は篠田麻里子と結婚?二人とも離婚歴あり!プロフィール紹介
麻野耕司さんは1979年11月3日生まれの44歳(2024年9月現在)
起業家である麻野耕司さんが、今話題になっている理由はなんといっても元AKB48の神セブンの一人である、
篠田麻里子さんとの交際が発覚したからではないでしょうか?
篠田さんが自身のインスタグラムにて、付き合っている男性がいることを発表しました。
どうも麻野さんとの交際をかぎつけた記者が事務所に取材を申し込んだみたいで、篠田さんが自分の口からお伝えしたいとSNSでの発表になったみたいですね。
篠田さんは2019年に3歳年下の実業家、高橋勇太さんと結婚、翌年には女児を出産しましたが、2023年に離婚して現在はシングルマザーです。
一方の麻野さんも離婚歴があり、前妻との間に子供がいるようですね。
同じような経験をした者同士、惹かれ合うものがあったのでしょうか?
麻野耕司さんのプロフィールを簡単にまとめてみました。
本名/麻野 耕司(あさのこうじ)
誕生日/1979年11月3日
年齢/44歳(2024年9月現在)
出身地/兵庫県宝塚市
出身高校/甲陽学院高等学校
出身大学/慶応義塾大学法学部
株式会社ナレッジワークの代表取締役CEO
麻野耕司の大学や高校はどこ?甲陽学院から慶應大学法学部と高学歴!
起業家である麻野さんの学歴がすごいんです。
兵庫県宝塚市出身の麻野さんは、同県西宮市にある完全中高一貫の私立男子高校の甲陽学院中学校・高等学校を卒業されています。
甲陽学院は西の御三家と呼ばれる男子校で、京都大学の進学率が高く、中学入学時にも偏差値70越えを必要とするいわゆる進学校です。
高校卒業後は、慶応義塾大学の法学部へ。
慶応義塾大学法学部の偏差値は79~80です。
早稲田大学と並んで私立大学の最難関大学と言われているので、皆さんご存じの大学だと思います。
麻野さんは中学校から大学まで私立校に通っていたわけで実家はかなり裕福なご家庭なのかな?と想像しちゃいます。
実際、お父様は自動車の塗装設備をつくるエンジニアで、海外勤務が多かったらしいです。麻野さん自身も小学校低学年の頃はアメリカで生活されていたそうです。
【画像】麻野耕司は大学時代はギャル男だった?エリート起業家の意外な経歴!
高学歴の持ち主で、自ら起業してCEOをつとめている麻野さん。世間ではエリートと呼ばれる人生を歩んできたはずです。
が、大学時代はなんとギャル男で日焼けサロンに通い、飲んで、コンパしてと遊びに夢中だったようです。
麻野さんの大学時代はギャル男全盛期で、キムタクこと木村拓哉さんが茶髪のロン毛ヘアで誰もがマネをしていました。
麻野さんの大学時代もロン毛ヘアですね。
楽しい大学生活を送りながらもこのままではいけないと不安な気持ちがあったという麻野さんは、大学3年の時に経験したインターンシップで大きく変わります。
大学時代から自分でビジネスを立ち上げたいと思っていた麻野さんは、インターンシップ時に起業家は商社出身が多いなという印象を持ったそうで、将来役に立つのでは?と考えて大手商社から内定をもらったそうです。
ロン毛のギャル男で遊んでいた頃があっても、やっぱり頭がいい人は違いますよね。
ただ実際に入社した会社はリンクアンドモチベーションという会社です。
友人から良い会社があると教えてもらい、なんとなく説明会に参加した麻野さんはリンクアンドモチベーションでの仕事に興味を持ち、すでに内定をもらっていた商社を蹴って入社したんです。
両親にも反対され、ご自身もかなり悩んだ末の決断だったそうですが、こういた決断力も起業家には必要ですよね。
【まとめ】麻野耕司の経歴や学歴は?慶應大学法学部時代はギャル男だった?
今回は株式会社ナレッジワークのCEO麻野耕司さんについて紹介しました。
・甲陽学院高等学校から慶応義塾大学法学部と高学歴の持ち主
・大学時代はロン毛のギャル男だった
・大手商社の内定を蹴ってリンクアンドモチベーションに入社
・2020年に株式会社ナレッジワークを創業
・元AKB48の篠田麻里子さんと交際発覚で注目を集める
麻野さんは大手商社とリンクアンドモチベーションとでどちらの会社にするか迷った時に、自分のやりたいことができないまま年を取っていくのは嫌だと今の自分の気持ちに正直に行動されたそうです。
私だったら大手商社の方が将来安定かも?と未来を気にしてしまいそうです。
麻野耕司さんと篠田麻里子さんの交際も気になりますが、麻野さんが創業した株式会社ナレッジワークにも注目していきたいですね。
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