毎週日曜日の朝に放送されているフジテレビの番組「ワイドナショー」に出演されている犬塚浩(いぬづかひろし)弁護士。
番組の中ではバーデンダーの恰好をしているので、あまり弁護士っぽくない印象ありませんか?
今回は犬塚浩弁護士の、学歴や経歴などを紹介していきたいと思います!
犬塚浩の出身は岡山県倉敷市!弁護士を目指した理由は?
犬塚浩弁護士は1961年7月22日生まれの63歳(2025年1月現在)
岡山県倉敷市出身で、本人いわく「牧歌的」なところだったそうです。
父親はゼネコンの技術者で転勤が多かったらしく、大学3年の時に就職を考えた時に、転勤のない仕事につきたいと考え弁護士を目指した犬塚弁護士。
転勤がない仕事なら他にもたくさんあるのに、一体なぜ弁護士だったんでしょう?
あまり組織に向いてないなという自覚があったので、1人でできる仕事がいいと思ったが、起業する自信はなかったので、資格を取得しようと思った。どうせなら目標を高く持ちたくて司法試験に挑んだ。
昔から弁護士を目指していたわけではないんですね。転勤がない仕事という条件から弁護士という職業にはなかなか辿りつかないような気がするんですが、犬塚弁護士はユニークな発想の持ち主ですね。
犬塚浩弁護士の学歴は慶應義塾大学法学部卒業!高校や大学の偏差値は?
転勤がないという条件の中で弁護士を目指した犬塚弁護士、気になるのは学歴ですよね。
犬塚弁護士の出身高校はどこなんでしょうか?
岡山県立倉敷南高等学校 偏差地62
岡山県内の公立の進学校を卒業されています。
犬塚弁護士いわく、高校時代の成績はとても悪かったそうなんですが、日本でトップクラスの大学に進学されていますよ。
慶應義塾大学法学部 偏差地67.5
高校時代はDやE判定をもらっていて、慶応義塾大学に合格できたのは大逆転だったと本人はおっしゃってますが、本当はとても優秀な方だというのが分かります。
弁護士を目指したのも納得の高学歴ですよね。
【画像】犬塚浩弁護士の経歴は?ワイドナショーなどテレビ出演も!
無事に司法試験に合格された犬塚弁護士。
弁護士なってからの経歴も気になります。
犬塚弁護士といえば、フジテレビの番組「ワイドナショー」へのテレビ出演で有名ですが、最初にテレビ出演したのはもっと前だそうです。
弁護士登録してから2、3年後の若手時代にフジテレビの「おはよう! ナイスデイ」に出演。
今から30年程前になるんですが、当時日本中が震撼した連続幼女誘拐殺人事件の第一審判決がきっかけだったそうです。
今でこそ弁護士が専門家としての意見をテレビで述べるのは当たり前ですが、昔は弁護士がテレビ出演するなんて下品だと考えられていたそうなんで、犬塚弁護士はテレビ出演する弁護士のパイオニア的存在かもしれませんね。
犬塚弁護士はなぜワイドナショーを欠席したの?
【まとめ】犬塚浩(弁護士)の学歴は慶應義塾大学!ワイドナショー出演の経歴も
今回は犬塚浩弁護士の学歴や経歴について紹介しました。
・犬塚弁護士の出身高校は岡山県立倉敷南高等学校(偏差地62)
・犬塚弁護士の出身大学は慶應義塾大学法学部(偏差地67.5)
・弁護士を目指したきっかけは転勤がなく、一人でできる仕事がいいと思ったから
・弁護士がテレビ出演するのが珍しかった30年前に「おはよう!ナイスデイ」に出演
・現在もフジテレビの「ワイドナショー」に出演中
ワイドナショーではバーデンダーの恰好をしているのも影響してか、あまり弁護士らしくない印象があったんですが、犬塚弁護士は学生時代から優秀な方だったんですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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