TBSテレビ報道局のロンドン支局特派員の城島未来(じょうじまみこ)さんが今、注目されています。
2024年6月24日放送の「クレイジージャーニー」は、❝南アフリカの闇に迫る❞というテーマでしたが、取材をしていたTBS報道特派員3人のうち、唯一の女性が城島さんでした。
そんな彼女の学歴や経歴がハイスペック過ぎてびっくりです!
今回はTBSテレビ報道局記者「城島未来」さんの出身大学や偏差値など経歴について紹介していきたいと思います。
【画像】城島未来はTBS報道局記者!年齢やプロフィールは?
城島未来さんは、TBSテレビの報道部記者で2016年に入社。報道局外信部に在籍しています。
外信部とは海外支局や通信社などから入ってくる海外のニュースを処理する部署です。
ロンドン支局の特派員としてNEWS23などで活躍されているのでご存じの方も多いはずではないでしょうか。
若くしてテレビ局の報道部の海外部署で活躍されている城島さん、いったいおいくつなんでしょうか?
城島未来さんは、2011年3月に頌栄女子学院高等学校を卒業されているので年齢は31歳、誕生日をすでに迎えていれば32歳です。(2024年6月23日現在)
城島未来さんのプロフィールを簡単にまとめてみました。
本名/城島未来(じょうじまみこ)
年齢/32歳(2024年6月24日以前に誕生日を迎えていれば)
出身高校/頌栄女子学院高等学校
出身大学/慶応義塾大学法学部政治学科(パリ第3大学に1年間留学)
職業/TBSテレビ報道局外信部(ロンドン支局特派員)
城島未来の大学や高校はどこ?頌栄女子学院高等学校から慶応義塾大学法学部!
城島未来の出身校や偏差値は?
テレビ局の海外支局勤務なんて、どんな大学を卒業したんだろう?と学歴が気になります。
城島未来さんの出身大学は
慶応義塾大学 法学部 政治学科 です!
なんと慶応義塾大学法学部政治学科の偏差値は79です。
慶応義塾大学といえば、難関私立大学として有名で、この大学を知らないという日本人はまれだと思います。
その中でも法学部は私立大学法学部の中でトップの偏差値です。
そして城島さんの出身高校は
頌栄女子学院高等学校 です。
東京都港区白金台にあるミッション系の中高一貫校で、偏差値は61です。
早慶上理(「早稲田大学」・「慶應義塾大学」・「上智大学」・「東京理科大学」)と呼ばれる難関私立大学の現役進学率が全国トップだそうです!
白金台といえば高級住宅地としても有名ですが、頌栄女子学院は高輪台駅から徒歩20秒という立地でいわゆるお嬢様校です。
城島未来さん、才女なのは間違いないですが、家柄も良さそうですよね。
城島未来(じょうじまみこ)は帰国子女でパリ留学の経歴も!
父の赴任先が南アフリカ共和国!突然の海外生活
城島未来さんは小学校3年生の時に、お父様の仕事の都合で南アフリカ共和国へ引っ越しをしています。
両親はなんとかなるでしょと持ち前の楽観的な考えで英語を全く話せなかった城島さんを首都ヨハネスブルクの現地校へ通わせます。
アジア人が城島さんただ一人という完全アウェイな状況、そして言葉が全く通じないのですから9歳の少女にとって南アフリカでの学校生活の始まりは決して楽しいものではなかったと想像できます。
しかし、彼女は両親から受け継いだであろうポジティプ思考ですぐに学校や南アフリカでの生活に馴染んで行きます。
ひたすら周りの友達の言葉をまねしたり、授業のノートを丸写しさせてもらったり、友達が好きな食べ物を一緒に食べて好きなゲームを一緒に楽しみ、周りに溶け込む努力をたくさんされたんですよね。
小学生の城島未来さん、面影が残っていてかわいいですね。友達と楽しく過ごしていたのが写真の表情から伺えます。
大学時代にフランス語を習得するために1年間パリ第3大学へ留学
城島さんは大学時代にフランス語を習得したいと1年間フランスにあるパリ第3大学へ留学されています。
机に向かってテキストを開いて文法を勉強してというのがどうしても性に合わなかったらしく、これではフランス語が習得できない!と思ったそうです。
その時に、南アフリカ共和国の現地校へいきなり放り込まれた時のことを思い出し、机の上で勉強するより現地に飛び込んだ方が語学習得できるんじゃないかとひらめいたからだそうです。
思い立ったが吉日とすぐ行動にうつしてなんと半年後にはパリの女子寮で朝を迎えていたそうですよ。
南アフリカ共和国での経験が、今の城島さんを形成していくうえでとても大事なものだったんですね。
留学だけではなく、ジャーナリズムを学んでいた彼女は2014年に国連フォーラム主催のミャンマースタディプログラムにも参加しています。
帰国子女で語学堪能、ジャーナリズムを学んだ城島さんが、TBSテレビ報道局外信部のロンドン支局特派員として働いているのは納得しかありません。
【まとめ】城島未来の大学は慶応義塾法学部!帰国子女でパリ留学の経歴も
今回はTBSテレビTBSテレビ報道局外信部のロンドン支局特派員の「城島未来」さんについて紹介しました。
小学校3年生の時に父親の仕事の都合で2年3ヶ月、南アフリカ共和国で暮らした経験のある城島さん。
帰国後は、お嬢様学校で進学校としても有名な頌栄女子学院を卒業後、慶応義塾大学法学部政治学科へ進みます。
大学在学中に、フランス語を習得するためにパリ第3大学へ1年間留学したり、国連フォーラム主催のプログラムに参加したり、アクティブな一面も持ち合わせています。
大学卒業後はTBSテレビに入社、ロンドン支局の特派員として活躍中です。
父親が海外赴任をしたり、中学から大学まで私立の学校へ通われているんで裕福な家庭で育った方だと想像できる城島さんですが、それだけではなくとても努力家です。
南アフリカ共和国で完全アウェイな状況の中で努力されて、自分の居場所を作られた彼女のバイタリティーやポジティプな人柄が今の特派員としての彼女の原点なのではないでしょうか?
才色兼備な上にバイタリティーさも持ち合わせている城島未来さんのこれからの活躍がとても楽しみです!
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