【画像】大竹しのぶの恋愛遍歴が魔性の女！息子の父親とは略奪愛で結婚

舞台や映画にドラマにと活躍中の俳優の大竹しのぶさん。

彼女の元夫が芸人の明石家さんまさんであることは有名な話ですが、その前にも１度結婚されていることはご存じですか？

今回は恋多き女性と言われる大竹しのぶさんの恋愛遍歴や、結婚歴ついてなど紹介していきます。

大竹しのぶの若い頃がかわいい！プロフィール紹介

大竹しのぶさんは１９５７年７月１７日生まれの６７歳(２０２４年１０月現在)

１９７３年に当時大人気だったフォーリーブスの北公次の主演ドラマの相手役に一般公募から選ばれて１６歳で芸能界デビュー。

１６歳の大竹しのぶさん、初々しくてかわいいですね。

現在もチャーミングでどこか少女の雰囲気を持っている大竹しのぶさんですが、若い頃からめちゃくちゃかわいいんです。

現在の面影がバッチリ残ってますよね。

大竹しのぶさんのプロフィールを簡単にまとめてみました。

大竹しのぶの恋愛遍歴と結婚歴は？服部晴治や明石家さんまに野田秀樹など恋多き女

大竹さんには２回の結婚歴があり、２人の子供がいるんですが、それぞれに父親は違います。

大竹しのぶさんの恋愛遍歴がまさに恋多き女という言葉がぴったりなんですよね。

長男：二千翔(にちか)の父親は服部晴治

１９８２年に大竹しのぶさんは２５歳で最初の結婚をします。

お相手はTBSのドラマディレクターの１７歳年上の服部晴治(はっとりせいじ)さん。

１９８５年には長男の二千翔さんを出産しますが、しあわせな生活はそう長くは続かず、わずか５年の結婚生活で夫の服部さんはガンで亡くなってしまいます。

医者から余命宣告を受けても「あなたの子供を産みたい」と大竹さんは二千翔さんを産む決意をしたそうで、大竹さんの情熱的な部分が垣間見えますよね。

長女：IMALU(いまる)の父親は明石家さんま

大竹しのぶさんがと明石家さんまと再婚したのは１９９８年で、前夫の服部さんと死別した翌年になります。

１９８９年に長女でタレントのIMALU(いまる)さんを出産。

ドラマ「男女7人夏物語」の共演がきっかけと言われていますが、実は服部さんが存命中に２人は恋仲になっていたというウワサがあります。

さんまさんと服部さんはもともと一緒にテニスをしたりと交流があったそうで、亡くなる前にこんな内容の手紙をさんまさんに渡しています。

体調不良である自分の代わりにしのぶのことをよろしくお願いします。

入退院を繰り返していた服部さんは、大竹さんに何もしてあげられないのを気に病んで、自分の知り合いでありドラマで共演中のさんまさんにお願いをしたのだと思いますが、見方によっては２人の関係に気づいていたとも取れますよね。

さんまと離婚後は舞台演出家の野田秀樹と同棲生活

さんまさんとの結婚生活も４年で終止符を打ち、２人の子供の親権を大竹さんが持つという形で離婚。

舞台演出家の野田秀樹(のだひでき)さんと熱愛が発覚、２人は同棲生活を始めます。

２人が急接近したのは１９９２年、野田さんが演出する「真夏の夜の夢」で大竹さんがヒロインをつとめたのがきっかけと言われていますが、その時に大竹さんとさんまさんはまだ婚姻関係にありました。

舞台公演の翌月である９月に２人は離婚を発表、野田さんも翌９３年１２月に８年を共にした奥さんと離婚を発表。

大竹さんはさんまさんと離婚後すぐに野田さんと交際をスタートさせ５年間同棲生活を送ります。

これってさんまさんと離婚する前から野田さんと恋仲になっていたってことですよね？

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大竹しのぶは最初の夫を中村晃子から奪略愛？

こうやって大竹さんの恋愛遍歴を見てみると、いつも交際期間が被っているんですよね。
そんな恋多き魔性の女タイプ大竹しのぶさんは、最初の夫、服部晴治とは略奪愛のすえに結婚されたんですよね。

服部さんは、女優で歌手の中村晃子(なかむらあきこ)さんと婚約して同棲していたそうです。

大竹さんが、中村さんから略奪した形で服部さんと結婚。

ある監督が大竹さんのことをこんな風にしゃべっています。

「あの娘はね、好きになると周りが一切見えなくなる。だから相手に恋人がいようが奥さんがいようが、自分の気持ちに正直に生きる。で、ストレートに愛情をぶつけてくるんだからね、男がコロッといかないわけがない。つまり、あの娘は生まれながらに女優なんだよ」

引用元https://www.asagei.com/

あんなにチャーミングでかわいい女性にアタックされたら気持ち揺れてしまいますよね。

ただ、中村晃子さんはインドア派だったのに対し、服部さんはアウトドア派でお２人は合わない部分もあったようです。
一緒にテニスを楽しんでくれる大竹さんに気持ちが動いてしまったのも少し分かる気はします。

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【まとめ】【画像】大竹しのぶの恋愛遍歴が魔性の女！息子の父親とは略奪愛で結婚

今回は大竹しのぶさんの恋愛遍歴や結婚歴についてお話しました。

・大竹しのぶの最初の夫は服部晴治で長男：二千翔の父親
・２番目の夫は明石家さんまで長女：いまるの父親
・さんまと離婚後、舞台演出家の野田秀樹と交際
・最初の夫とは略奪愛の末の結婚だった

恋多き女で魔性の女？である大竹しのぶさん。
前の人との関係が終わる前に新しい恋に落ちたり、略奪愛のすえに結婚したり恋愛遍歴はすごいんですが、服部さん亡き後に義母と交流を続けていたり、さんまさんとは今でも家族４人の楽しい時間を過ごしてらっしゃるし、野田さんとも別れた後も舞台に出演するなど、良好な関係を続けています。

魔性の女と言うよりは人たらしでみんなに愛されるタイプなんでしょうね。

大竹しのぶさんのこれからの活躍も楽しみですね。